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後悔しないフィリピン留学。学校を選ぶときの8つのポイント

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数年前から話題のフィリピン留学。安くでマンツーマンの授業が受けられることで人気を呼んでいます。わたしもワーホリに行く前、英語を基礎から学ぶため、セブの学校に約3ヵ月間通いました。そのときに知ったのが「フィリピン留学ならではの落とし穴」があること。わたし自身の体験を通して感じた、学校を選ぶ前に知っておきたかった8つの学校選びのポイントをお伝えします。

【目次】
01 韓国資本か日本資本か?
02 1日に受けるマンツーマンの授業数は?
03 グループ授業は取るべきか?
04 出発の時期はいつ頃がベスト?
05 滞在期間はどのくらいがベスト?
06 学生の質にも要注意!
07 寮な何人部屋がベスト?
08 小規模校か大規模校か?

01 韓国資本か日本資本か?

フィリピンにある学校のほとんどは、韓国資本か日本資本の学校です。もともとは、1990年代後半に、英語学習に力を入れていた韓国政府が、欧米諸国に比べて手軽に英語環境が手に入るフィリピンに学校を建設したのがはじまりで、その後、日本が参入した流れになります。そういった背景のもと、フィリピンには韓国資本と日本資本の語学学校が多いわけですが、以下のように両者には共通した違いがみられます。

【韓国資本の場合】
・生徒のほとんどが韓国人
・食事が韓国料理中心
・学費が安い

【日本資本の場合
・生徒のほとんどが日本人
・施設が比較的きれい
・食事が日本食中心
・学費が高い

わたしの場合は、若干の潔癖症持ちなのと、辛いのが苦手なので、日本資本を選びました。ただし、周りが日本人だらけなので普段の生活でつい日本語で話してしまうというデメリットもありました。韓国資本を選べは、比較的安く、韓国人と交流ができるなどの利点もあります。

02 1日に受けるマンツーマンの授業数は?

1日の平均授業数は5コマ前後

フィリピン留学のなによりのウリはこのマンツーマンです。一般的には1日4~5コマ(1コマ=約50分)、多い人は6〜7コマ、もっと多いと8コマ取る人もいます。

わたしの場合、1日6コマのコースを選びましたが、後々、5コマにしとけばよかったと後悔しました。その理由は、マンツーマンの授業では、50分間常に先生と1対1で会話をし続けるため、思った以上に集中力を使います。6コマ取れば、約300分常に話すことになります。

“多ければいい”の落とし穴

多くの方が「とにかく会話をすればするほど伸びるだろう」と考えると思いますが、実際は単語も文法も分からない状態で、ただ会話をする環境だけつくっても、伸びには限界があります。

授業で聞き取れなかったこと、話せなかったことの予習と復習は非常に重要です。もし、わたしのように英語初心者の方でしたら、マンツーマンは1日4〜5コマにして、残りは自習時間にすることをオススメします。

03 グループ授業は取るべきか?

マンツーマンにないグループの利点

フィリピン留学はマンツーが目玉ですが、グループ授業も選択できる学校が多いです。マンツーマンの利点は自分のペースに合わせて授業を進めてもらえることなんですが、弱点は自分のレベルを知ることができないこと。

モチベーションを高める場として利用

グループクラスでは、自分よりスキルの高い人、低い人がいるので、いい意味で自分のリアルな英語力を感じることができます。周りがいれば発言することにも責任も生まれます。マンツーは自分のレベルを上げる場とすると、グループはモチベーションを上げる場としてうまく活用してください。

04 出発の時期はいつ頃がベスト?

学生さんの多い時期は春と夏

一般的に、2~3月は春休み、8~9月は夏休みなので、この時期は学生さんが多いです。わたしは2〜5月に滞在していたので、前半がこの時期にかぶり、大学生に囲まれて生活していました。社会人になると、学生さんに囲まれて生活するのは良い面と悪い面があります。

行く目的によって時期は選ぶ

やはり、悪い面としては、一部の学生さんは留学の目的が勉強とは別の「遊び」のために来ている人もいるので、もしその比率が多い環境であれば勉強に集中しづらいかもしれません。(寮やダイニング、パブリックスペースで大声で遅くまで騒いでるなど)。なので、もし勉強に集中したいという社会人の方はこの「学生シーズン」は外された方がいいと思います。

05 滞在期間はどのくらいがベスト?

平均の滞在期間は1〜3ヵ月

わたしの周りの人たちで多かったのが、1ヵ月、2ヵ月、3ヵ月、6ヵ月の滞在期間でした。この滞在期間に関しては、個人の留学の目的にもよりますが、もしある程度の英語力をつけたい方には、2ヵ月以上は通ったほうがよいと思います。1ヵ月で帰っていく人のほとんどは、「やっと学校に慣れてきたのに」「やっと先生と会話を楽しめるようになったのに」「もっと勉強したかった」と後悔していました。

長期滞在の”中だるみ”には要注意

ただし、長ければいいのかというと、そういうわけでもありません! フィリピン留学の特徴なのでしょうか、どうしてなのか、大半の人が3ヵ月に入った頃から「飽き」というか「中だるみ」のような時期に入ってきます。最初の1〜2ヵ月は、会話力や文章力の向上を感じながら楽しく勉強をしているですが、3ヵ月目から先生との会話や授業のやり方がどうしてもパターン化してしまって伸びを急に感じなくなるのが大きな原因だと思います。

理想の滞在期間は3ヵ月前後

また、町の治安や衛生面も良くないので、どうしても学校・寮にいる時間は長くなります。わたしの意見としては、3ヵ月前後が、ほどよく基本を学べて、これからの英語学習のためのほどよいモチベーションを保ちながら日本に帰るベストな期間ではないかと思います。

06 学生の質にも要注意!

留学の目的は人によってさまざま

コレは、終わってみれば、1番大切なポイントだったと思っています。海外留学をする人の目的は、大きく分けると、「遊び(海外体験をしたい!)」と「英語(とにかく英語力をあげたい!)」の2つです。わたしの場合は、休暇目的もありましたが、9割は英語目的でした。

勉強一筋で行かれるかたは事前にチェック

そんななか、実際に学校に到着してみると、遊びたい欲の人たちがたっくさん!(驚) 夜遅くまで飲んで、深夜に帰ってきて騒いでいたり、朝方まで食堂やゲート周辺で男女がギャーギャーと叫んでいたり。毎晩12時頃に、寮のすぐ側でサッカーをはじめる人たちもいたり、完全に睡眠の妨害をされていました。(笑) しかし、留学の目的は人によってさまざまなので、どうすることもできず3ヵ月を過ごしました。

といった、痛い経験を踏まえまして、もし勉強一筋で行かれたい方はぜひその旨を学校側に問い合わせの上、学校選びをするのが安心だと思います。

07 寮は何人部屋がベスト?

人数によって滞在費用は異なる

わたしの通った学校では、1人部屋、2人、3人、4人の部屋がありました。当然ですが、人数が少ない方が、部屋代も高くなります。わたしの場合は、ひとりの時間が好きなので、本当は1人部屋がベストだったんですが、費用を抑えるために2人部屋を選びました。

部屋選びの基準は個人の好みや性格

部屋の人数に関しては、完全に個人の性格(ひとり好きかガヤガヤ好きか?)、こだわり(トイレ・シャワーの使い方など)、自習スタイル(ひとりで集中したいかどうか)、予算面などによると思います。4人部屋に住んでいたわたしの友だちは、シャワーやトイレ、洗面台を使うタイミングが大変だと言っていました。

08 小規模校か大規模校か?

意外に規模によって生活スタイルが異なる

基本的に学生が80人前後の学校を「小規模校」、それ以上を「大規模校」といいます。わたしは50人前後の小規模校に行っていました。この「小規模校」か「大規模校」を選ぶかで、意外なところに違いが出てきます。

わたしの通った小規模校では、先生を含めほぼ学校の全員と仲良くなり、アットホームな環境で生活をすることができした。また、先生が生徒一人一人の特徴(英語の弱点)などを覚えてくれるので、信頼して勉強できることもできます。

それぞれに良し悪しがある

ただ、少人数がゆえに、誰がどこで何をしてるかが把握できるくらい関係が近くなるというデメリットもあります。(学校と寮が隣合わせだと特に家族同然のごとく行動が見えてしまう…)。そうなると、食事の誘いや、週末の誘いなどが断りにくかったり、どうしても少し息苦しい感もあります。この「近さ」の良し悪しを知った上で、学校の規模を見ていくといいかもしれません。

ますはネットや資料請求で下調べ

いかがでしたか?フィリピン留学を検討されている方にとっての参考になればと思います。全くどこを選べばいいか分からないという方は、まずは資料請求をしたり、ネットで学校の公式HPをするなど下調べをしてみましょう。

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